文化経済学会<日本> 2014 研究大会 2014.7.5(土)~6(日)
文化経済学会<日本> 研究大会
「文化創造とコミュニティ再生―文学を生かしたまちづくりを中心に―」
2014年7月5日(土)、6日(日)
【お知らせ】
・学会活動に関する意見交換会に関する情報を追加しました。(2014.6.20)
・大会当日プログラムを掲載しました。(2014.6.20)
・大会会場アクセスおよびキャンパスマップ情報を掲載しました。(2014.6.20)
・大会プログラム等を掲載しました。(2014.5.23)
・参加登録受付を開始しました。(2014.5.23)
■ 案内資料
・当日プログラム
・会場案内(アクセス・キャンパスマップ)/ニューズレターより
・大会案内および参加登録方法のご案内
・分科会プログラム
■ 案内資料
・各分科会の予稿・フルペーパーの閲覧(会員/参加者 限定)はこちら
上記の分科会の資料の閲覧は文化経済学会<日本>会員もしくは研究大会へ参加登録された方(非会員)に限ります。
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■ プログラム
日 程:2014年7月4日(金)・5日(土)・6日(日) ※4日はエクスカーション
会 場:松山大学(文京キャンパス)8号館
【アクセス】http://www.matsuyama-u.ac.jp/gaiyou/ricchi/ricchi.htm
【キャンパスマップ】http://www.matsuyama-u.ac.jp/gaiyou/sisetu/bunkyo/bunkyo.htm
大会テーマ:「文化創造とコミュニティ再生―文学を生かしたまちづくりを中心に―」
7月4日(金)
Aコース:三庵めぐり(所要約3時間)
愚陀仏庵跡地:漱石が松山在住中(明治28年6月~明治29年4月)の借家。子規が日清戦争の
従軍記者より帰国後、この庵に漱石と52日間同居。松山の俳人(松風会メンバーや
漱石に俳句を指導した。
一草庵:放浪の俳人・種田山頭火が過ごし(昭和14 年12月~昭和15 年10 月)、終焉の住居とも
なった庵。
庚申庵:寛政2(1800)年四国一の俳人にして豪商の栗田樗堂が芭蕉の「幻住庵」に倣い、松山の俳
人たちとの交流を願って建てた庵。樗堂と交遊の深かった小林一茶は、寛政7、8 年の2度に
わたり訪れている。
・集合場所:坂の上の雲ミュージアム・ロビー
・集合日時:7 月4 日(金)14:00
・案内:総合と愚陀仏庵 松山観光ボランティアガイド
一草庵 一草庵ガイド
庚申庵 庚申庵ガイド
・費用:ガイド料金は無料。交通費等はご負担下さい。
・当日連絡先:岩井仁茂(松山観光ボランティアガイド)
電話 090-8693-4170
Mail iwai089■estate.ocn.ne.jp ■を@に変えて送信ください
Bコース:坊っちゃん劇場観劇と劇場視察
道後温泉本館を建設した当時の道後町長伊佐庭如矢を主人公にしたミュージカル「道後湯の里」が
上演中。(作・作詞:ジェームズ三木、演出:栗城宏志(わらび座)、音楽:八幡茂)
・集合時間:7 月4 日(金)10:00
・集合場所:坊っちゃん劇場ロビー
・観劇と劇場見学 10:30 ~ 12:30 観劇
12:30 ~ 13:30 休憩( 昼食)
13:30 ~ 14:30 劇場見学
・費用:5,460 円(観劇料+食事+ 入浴)
・当日連絡先:仙波律(㈱ジョイ・アート営業・WSコーディネーター)
電話 089-955-1174、090-6393-5830
FAX 089-955-5830
Mail senba■bochan.co.jp ■を@に変えて送信ください
Cコース:内子町の町並保全地区視察
・視察:国の重要伝統的建造物群保存地区であり江戸・明治時代の町並を保全した八日市護国地区
1916 年創建の内子座
大正時代の面影を残す六日市地区
・集合時間:7 月4 日(金)11:40(松山空港から直行バスあり。空港10 時30 分発、内子インター着
11 時20 分)
・集合場所:内子町役場内子分庁舎(JR 内子駅、内子インター口停留所から徒歩15 分)
★申し込みの人数によっては、インター口停留所から公用車で送迎をいたします。
・町並見学 11:40 ~ 12:30 内子座見学
12:30 ~ 13:30 休憩(昼食)
13:30 ~ 14:30 六日市地区の町並と内子町ビジターセンター見学
14:30 ~ 16:30 八日市護国地区見学
・費用:入館料・昼食代等
・当日連絡先:徳永高志
電話 090-7582-6450
Mail ttoku■mbd.nifty.com ■を@に変えて送信ください
・内子町での宿泊については内子町観光協会のホームページをご覧ください。
内子・五十崎地区の宿が便利です。
http://www.we-love-uchiko.jp/syukuhaku/syukuhaku.html
★内子町の宿泊施設には限りがあり、早めの申し込みをお願いいたします。
●申込方法:大会参加オンラインシステムもしくはFAXでの申し込みと同時に、ご希望のコース(A・
B・Cコース)等にチェックを入れてお申込みください(6月23日(月)締切)。
募集定員:5名以上(5 名未満の場合は当該エクスカーションは中止します。中止の場合は申込者へ
通知します。)
※キャンセルの場合は、当日連絡先までご連絡下さい。
※申込み多数の場合ご参加いただけない場合がありますので、お早めにお申込み下さい。
●問合わせ先:現地事務局 鈴木茂(松山大学)
電話 090-2896-0304
Mail suzuki■cc.matsuyama-u.ac.jp ■を@に変えて送信ください
7月5日(土)
9:00~ 受付開始(8号館4階フロア)
10:00~11:45 分科会①
①-A 文化価値と文化財(841教室)
①-B 文化財保護(842教室)
①-C 東アジアの文化産業(843教室)
①-D アートプロジェクト(844教室)
12:00~13:00 休憩・昼食、理事会(11:50-12:50)
13:10~13:50 会長講演 河島伸子文化経済学会<日本>会長(844教室)
14:00~17:00 シンポジウム
「文化薫るまちづくり-松山における子規と漱石-」(844教室)
基調講演「近代俳句の発祥地における子規と漱石」(仮)
岩岡中正氏(熊本大学名誉教授)
パネルディスカッション
コーディネーター 鈴木茂氏(松山大学教授)
パネリスト 前神千草氏(松山市ことばのちから担当課長)
「松山市のことばのちから事業」
今村威氏(松山市子規会副理事)
「創造の場としての愚陀佛庵-子規と漱石の52日間-」
佐々木雅幸氏(同志社大学教授)
「歴史・文化資源を活かしたまちづくり」
17:00~17:30 移動
17:30~19:00 懇親会(会場:松山大学カルフール)
19:00~20:30 学会活動に関する意見交換会(会場:松山大学カルフール)
・参考資料: ワーキンググループ中間答申
7月6日(日)
9:00~ 受付開始(8号館4階フロア)
10:00~11:45 分科会②
②-A 文化政策(841教室)
②-B まちづくり(842教室)
②-C 創造都市(843教室)
②-D 伝統文化・芸能・美術(844教室)
11:50~12:30 総会(845教室)
12:30~13:30 昼食
13:30~15:50 分科会③ ※③-B以外は15:15終了
③-A 調査と実証(841教室)
③-B 映像産業(842教室)
③-C 文化施設と地域振興(843教室)
③-D NPOと地域活性化(844教室)
13:30~16:00 特別セッション(845教室)
「文化環境とコミュニティ再生-町並保存と生態系-」
ウラディミール・クレック氏(神戸大学准教授)
清水裕之氏(名古屋大学教授)
畑野亮一氏(内子町町並保存センター長)
徳永高志氏((特活)クオリティアンドコミュニケーションオブアーツ)
鈴木茂氏(松山大学教授)
【研究大会参加申込方法について】 6月23日受付締切
参加申込につきましては、昨年同様、オンラインで行うこととなっておりますので、下記のサイトからログインの上、申込みを行ってください。完了後には、メールで登録内容が届きますので、ご確認ください。
また、本年より2013年度以前の会費未納の方は事前参加登録ができません。ご不明な場合は事務局へお問い合わせください。
オンライン参加登録システム
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/apply/JACE
なお、オンラインでのお申込みが難しい場合は、以下のFAXにてお申し込みください
ファックスでお申し込みされる方は、申込み用紙をダウンロードして事務局(fax:03-5907-6364)までお送りください。申込み用紙ダウンロード(PDF)
【オンライン申し込み手順】
1.上記参加登録システムのURLに、会員番号とパスワードをいれログインしてください。
2.画面上の説明に沿って、STEP をお進みください。
3.登録後に送信される確認メールを受け取って、登録完了となります※
※ しばらくお待ちいただいても参加登録完了メールが届かない場合は、登録メールアドレスに誤りがあるか、登録を最後まで完了されていない場合がございます。その場合には、再度ログインいただき、ご確認いただくか、学会事務局宛て、お問い合わせください。
■ 発表予稿原稿およびフルペーパーのご提出について
2014年度研究大会(松山)への発表エントリーが受理された方は、下記の所定の期日までに予稿原稿およびフルペーパーの投稿(提出)をお願いします。
予稿原稿、フルペーパーの投稿は、すでにご案内の通りオンラインシステムにより行っていただきます。
投稿に際しての諸注意は下記の提出要項をご確認いただき、期日厳守にてご提出をお願いします。
<研究大会 予稿原稿およびフルペーパーの投稿(発表者向け)>
・受付期間:2014年4月1日(月)~2014年5月30日(金)
期日厳守のほどお願い申し上げます
・オンラインシステム(発表申込時と同様のシステムとなります):
https://service.gakkai.ne.jp/society-member/auth/public/JACE
・予稿・フルペーパー提出要項:
発表者の方は本提出要項を必ずご確認の上、上記システムから投稿ください
(要項には発表当日の諸注意も含まれておりますので、併せてご確認ください)